ドラゴンボールZ 真武闘伝 箱説無 SSセガサターン【管理4h4】

ドラゴンボールZ 真武闘伝 箱説無 SSセガサターン【管理4h4】

販売価格: 1,780(税込)

商品詳細

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概要

商品について 『ドラゴンボールZ 真武闘伝』(セガサターン)は、1995年にバンダイから日本限定で発売された2D対戦格闘ゲームで、鳥山明の『ドラゴンボールZ』を原作とする「武闘伝」シリーズの最終作。ゲーマーなら、この作品の豊富なキャラと独特のシステムに注目です。 ゲームは、アーケードスタイルの1対1バトルを採用し、スーパーファミコンの『超武闘伝』シリーズを彷彿とさせるゲームプレイが特徴。最大の売りは、距離が離れると画面が分割される「スプリットスクリーン」で、遠距離からの「かめはめ波」などのエネルギー攻撃を繰り出したり、逆に迎撃・跳ね返す駆け引きが楽しめます。全27キャラがプレイアブルで、孫悟空、ピッコロ、ベジータ、フリーザ、セルといった主力から、ミスター・サタンや亀仙人まで選べる幅広さは圧巻。キャラごとの専用技や演出も忠実に再現され、原作ファンを唸らせる仕上がりです。 セガサターンの性能を活かしたグラフィックは、当時の2D格闘ゲームとして高水準。キャラのスプライトは同時期のPS版『アルティメットバトル22』と共有ながら、背景のインタラクティブ性(例: ナメック星の水たまりに敵を叩き込む)が加わり、視覚的な満足度が高い。BGMはアニメの雰囲気を継承したアレンジで、特に戦闘中の緊張感を煽る曲調が秀逸。ただし、処理落ちが時折発生するのはサターンあるあるで、レトロゲーマーなら許容範囲でしょう。 ゲームモードは豊富で、ストーリーモード(アンドロイド編〜セルゲーム編)、対戦モード、団体戦モード、トーナメントモードに加え、ユニークな「ミスター・サタンモード」を搭載。このモードでは、サタンとして天下一武道会の賭けに介入し、アイテムで試合を操作する遊び心が光る。難易度はシリーズ伝統の高さで、特に後半のCPU戦はシビア。技の出が遅いキャラも多く、コンボを極めるには練習が必要ですが、そこがゲーマーの腕の見せ所。