ヨッシーアイランド 箱有説無 ニンテンドーDS【管理9m4】

ヨッシーアイランド 箱有説無 ニンテンドーDS【管理9m4】

販売価格: 550(税込)

商品詳細

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概要

「ヨッシーアイランドDS」は、2007年3月8日にニンテンドーDS向けに発売されたアクションゲームで、1995年にスーパーファミコンで発売された『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』の続編にあたります。 基本情報 発売日:2007年3月8日(日本) 対応機種:ニンテンドーDS 開発元:アーツビジョン(任天堂は監修) 販売元:任天堂 ジャンル:アクション(横スクロール) プレイ人数:1人 ストーリー ある日、空から降ってきたカメックたちによって、赤ちゃんたちが次々とさらわれてしまう。しかし、赤ちゃんマリオや赤ちゃんピーチ、赤ちゃんドンキーコングたちは、運よくヨッシーたちの住む島に落ちる。ヨッシーたちは、彼らを守りながら冒険を繰り広げ、さらわれた赤ちゃんたちを救出するために旅に出る。 ゲームの特徴 1. DSならではの2画面スクロール ニンテンドーDSの上下2画面を活用し、広いフィールドを探索できるようになった。 画面の切り替えなしで高低差のあるステージを見渡せるのが特徴。 2. ヨッシーに乗る「赤ちゃん」の種類が増加 前作では赤ちゃんマリオのみだったが、本作では5人の赤ちゃんを切り替えて進むシステムが採用された。 各赤ちゃんには固有の能力があり、状況に応じて使い分ける必要がある。 登場する赤ちゃんと能力 赤ちゃん 特徴・能力 赤ちゃんマリオ ダッシュが速く、赤いブロックに乗れる。 赤ちゃんピーチ パラソルでふんわりと浮くことができる。 赤ちゃんドンキーコング ツタにぶら下がったり、パンチでブロックを壊せる。 赤ちゃんワリオ 磁石を使って金属のオブジェクトを動かせる。 赤ちゃんクッパ 火を吐いて敵を攻撃できる。 この「赤ちゃん交代」システムによって、パズル要素が増し、より戦略的なプレイが求められるようになった。 3. ヨッシーの基本アクション ふんばりジャンプ:空中で少しの間滞空できる。 タマゴ投げ:敵やスイッチを攻撃できる。 のみこみ:敵を飲み込み、タマゴを作る。 評価・販売本数 評価 『ヨッシーアイランド』シリーズとしては好評だったが、スーパーファミコン版と比較すると「グラフィックがやや劣る」「音楽の印象が薄い」という意見もあった。 しかし、新要素の「赤ちゃん交代システム」や2画面スクロールの活用は高く評価された。 販売本数 世界累計:約300万本(うち日本国内では約60万本) シリーズとしては売れ行きは良かったものの、スーパーファミコン版(約400万本)には及ばなかった。 続編・関連作品 『ヨッシー ニューアイランド』(2014年 / ニンテンドー3DS) 『ヨッシーアイランドDS』のシステムをベースにした新作。 『ヨッシークラフトワールド』(2019年 / Nintendo Switch) 横スクロールアクションとしての系譜を継いでいる。 まとめ 『ヨッシーアイランドDS』は、スーパーファミコン版の正統進化系として、DSならではの2画面スクロールや赤ちゃんの交代システムを導入し、新たな遊び方を提供した作品です。シリーズの中でも特徴的なシステムを持つため、興味があればぜひプレイしてみてください