ドラゴンクエストI・II 箱説無 SFCスーパーファミコン【管理1-10】
ドラゴンクエストI・II 箱説無 SFCスーパーファミコン【管理1-10】
販売価格: 1,120円(税込)
商品詳細
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概要
・ | 『ドラゴンクエストI・II』は、1993年12月18日にエニックス(現:スクウェア・エニックス)から発売されたスーパーファミコン(SFC)用ソフトで、ファミコンで発売された**『ドラゴンクエスト』(1986年)と『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』**(1987年)の2作品を1本にまとめたリメイク作品です。 特徴と変更点 グラフィック・サウンドの強化 スーパーファミコン向けに大幅にグラフィックを刷新し、キャラクターやモンスターがより鮮明に描かれるようになった。 音楽も新たに編曲され、スーパーファミコンの音源を活かした高品質なBGMになっている。 システムの改良 『ドラゴンクエスト』のインターフェース向上 コマンド「とる」「しらべる」などが統合され、操作がシンプルに。 どうぐの所持数が増加し、預かり所が利用可能に。 『ドラゴンクエストII』のバランス調整 レベルアップ時のステータス上昇が調整され、難易度が緩和。 復活の呪文(パスワード)廃止 → セーブ機能を搭載。 ふっかつのじゅもん入力の際、一部の間違いを自動修正してくれる機能が追加。 新要素 グラフィックの一新 『ドラゴンクエストV』のような美麗な2Dマップに進化。 新しい呪文・アイテム追加 一部の呪文やアイテムが新規追加され、プレイの幅が広がる。 戦闘速度の向上 エンカウント率や戦闘速度が見直され、スムーズなゲーム進行が可能に。 評価・影響 スーパーファミコン版『ドラゴンクエストI・II』は、グラフィックの向上や快適な操作性により、**「遊びやすくなった名作リメイク」**として高い評価を受けました。特に『ドラゴンクエストII』は、ファミコン版では難易度が高すぎた部分を改善し、初心者でも楽しみやすくなっています。 この作品の成功が後の『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(SFC版, 1996年)のリメイクにつながったとも言われています。 後の移植版 このリメイク版は、後に以下のプラットフォームにも移植されました。 ゲームボーイカラー版(1999年) スマートフォン版(2014年, iOS/Android) Nintendo Switch版(2019年, eShop) これらの移植版は、基本的にスーパーファミコン版のシステムをベースにしています。 日本国内で約120万本の出荷本数を記録しました。 |
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